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20代女性の薄毛の原因で多い【びまん性脱毛症】の症状と対策まとめ

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びまん性脱毛症の主な症状

部分的な薄毛ではなく毛髪全体で薄くなっていく「びまん性脱毛症」は、進行しているのに気づけないケースが多く、自覚した時にはすでに広範囲に薄毛の症状が広がっていることもあります。主に以下のような症状が起こります。

見える地肌の割合が増えてきた

びまん性脱毛症を自覚する症状として特に多いのが、地肌の見える割合が増えてきたということです。特に分け目から始まり少しずつ毛髪全体に広がるびまん性脱毛症の薄毛は、鏡で自分の頭部を確認した時に初めて症状に気づくという女性が多いです。

コシが減ってきた

髪の毛のコシが減ってきたと感じる場合、びまん性脱毛症である可能性があります。コシとは、引っ張られる力に対しある程度伸縮できるかどうかという弾力性のことです。指先に巻きつけた髪の毛が自然にくるくると指先から離れ元の状態に戻るといった実験で確認できます。コシのある髪の毛は特に問題なく元の状態に戻るのですが、コシが不足している髪の毛の場合は、戻りが悪いといった傾向が見られます。

ボリュームダウンした

髪全体のボリュームダウンも、びまん性脱毛症の症状に当てはまります。特に40代以降の女性に多いこの症状は、すでに薄毛の症状が全体的に広がったことを表しており、早めの対策が必要な状態であることが判断できます。

髪の毛11本が細くなってきた

ボリュームダウンとも関連するのですが、髪の毛11本が細くなってしまうという症状も、びまん性脱毛症と関係しています。びまん性脱毛症の症状は少しずつ毛髪全体に広がっていきますので、髪の毛が細くなったと感じる段階ではかなり症状が進行している可能性があります。

原因に合わせ対策を

びまん性脱毛症は原因がいくつか考えられますので、必要に合わせた対策が有効となります。

加齢による原因

女性の場合30代後半からはプレ更年期、40代後半からは更年期に当てはまるといわれます。どちらも女性ホルモンの分泌が減少することが原因でめまいや体のほてりといった不調が起こるのですが、びまん性脱毛症も同じ理由で発生しやすくなります。

年齢が進むことで女性ホルモンの分泌が自然と減少していくと、場合によっては元々分泌されている男性ホルモンの方が勝ってしまい薄毛が起こりやすくなることもあります。

加齢により女性ホルモンの分泌が減少していると感じる場合は、育毛剤の活用がおすすめです。市販の育毛剤は目的別に展開されています。購入前に育毛剤のタイプをしっかりと確認し使用することで、加齢による薄毛予防が期待できます。

過度なダイエットによる原因

発毛に必要なたんぱく質や亜鉛といったミネラルは特にダイエット中は避けがちな肉や魚介類といった食品に多く含まれており、通常の食事でも不足しがちです。さらにダイエット中に無理な食事制限を続けると、結果的に発毛に必要な栄養素が補えない状態が起こります。

無理なダイエットで体重の減少が得られたとしても、長い目で見ると栄養不足を招いてしまい薄毛の加速にもつながりますので、無理なダイエットが原因と思われる人は、栄養バランスを意識し、栄養不足の状態改善を目指すことが大切です。

出産後の場合

出産から数ヶ月経過した女性の中にも薄毛に悩まされるケースが見られます。分け目が広がっている気がする、お風呂の度に抜け毛がひどい、毎朝枕に大量の抜け毛がついているといった現象が主です。これは妊娠中に多く分泌されていた女性ホルモンの量が、短期間で妊娠前の状態に戻ろうとする働きがあるからです。

そのため、ホルモン量が元の状態に戻ることで自然に回復する薄毛と言えますので、特別な対処は必要ありません。しかし、育児で食事や睡眠が十分に取れないと体の回復が遅れてしまいますので注意が必要です。

ストレスが原因

人間関係や金銭面、多くの現代人が抱えやすいストレスがびまん性脱毛症の原因である場合もあります。ストレスは受け取り方や上手に解消できるかどうかが人により異なりますが、自分が楽しいと思える趣味を見つける、リラックスできる時間を設けるといった方法で緩和が目指せます。

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